はじめに

 

このブログを着手するにあたった筆者の思いは

 

「FIZZY POPの魅力をより多くの方に知って欲しい」

 

に尽きます。

 

 

わたし自身FIZZY POPに出会ってまだ1年にも満たないのですが、

FIZZY POPをこれほどまでに応援したいと思っているのにはあるきっかけがありました。

 

 

それが2018年末に開催されたFIZZY POPのワンマンライブ。

 

 

渋谷WWWX(自身のワンマンでは過去最大キャパ)で2daysという、

わたしが言うのもあれですがなかなかヒリヒリする挑戦だったと思います。

 

 

そのワンマンを埋めることを目標にメンバーが積極的にSNSで拡散し、

さらにはチケットを携えて握手旅(下記リンク参照)を実施したり

www.fizzypop.info

 

対バンでもチケットを販売して購入者特典にメンバーのサインや握手、ポストカードをつけるなど、様々な形で尽力している姿を見ました。

 

 

もちろんその成果もあり集客も伸びたのだとは思いますが、

結果として埋めることは出来ず。

 

悔しいだろうな、と思っていましたが当日のライブ中はメンバーそれぞれ

特にそういった素振りは見せず、ひたすらライブを楽しんでいる印象でした。

 

でも、ひとしきり盛り上がってアンコールに入りラスト一曲になったとき、

メンバーがこう言ったのです。

 

 

 

 

「来年のワンマンを埋める事が出来ないと、自分たちは活動できなくなるかもしれない」

 

 

 

 

以前から彼らのSNSでそれを匂わせる内容は見受けられていましたが、

実際こうやってはっきり本人たちの言葉で聞くのは初めてでした。

 

ぼやっと感じていたことが、この言葉を耳にしてくっきり鮮明になった感じ。

彼らに突き付けられていた現実は、ファンが思っていた以上にシビアなものでした。

 

埋めることが出来なかったのも、実際彼らにとって相当な打撃だったと思います。

 

 

 

一年前に想像していた今と現実が違っているし、

これまでも悔しい経験を沢山してきた。

ステージに立っても客席は携帯を触っている人ばかりだったこともあった。

 

 

 

と、そのあともメンバーがぽつぽつと話してくれました。

当時の悔しい経験をブログに書いてくれているメンバーもいます。

ameblo.jp

 

 

FIZZY POPのメンバーは、各々昔からの経歴があり、

大袈裟に言えばエリート街道を進んできた人の集まりのようなイメージ。

 

そんな彼らが想像していた世界と、実際目の当たりにしている現実とのギャップは

計り知れないと思うし、本当にこの現状に悔しさを抱いているはずです。

 

そんな中でも地道に活動している彼らに迫られたタイムリミット。

 

でも、あるメンバーが眩しいほどの笑顔でこう言うんです。

 

 

 

 

 

「自分はダンスしかしてこなかったけど、このメンバーに歌うことの面白さを教えてもらってすごく感謝してる。だからそれを振付やダンスで還元していきたいし、

4人でもっと大きい景色を見たいと思った。」

 

 

 

 

 

まだまだ彼らは希望を捨てていないんだと、彼の笑顔を見ながら感じました。

この言葉と彼の表情がわたしの心に深く突き刺さったんです。

 

きっとこの言葉を自分は一生忘れないだろうし、そのときの彼の表情も

FIZZY POPが節目を迎えるたびに思い出すんだろうな、と思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな彼らの姿を見て、わたしたちにも何かできることはないかと考えたとき

それは「発信すること」だと思いました。

 

ファンが発信せずに誰が彼らの魅力を発信するんだ?!と。

 

 

 

このブログを見て、1人でも多くの方に

FIZZY POPに興味わいた!と思って頂けることを願っています。

 

 

 

2019.02.22 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FIZZY POP 映像音源まとめ

 

 

FIZZY POPは音源や映像の外部への露出が少なく

オリジナル楽曲を聴きたい場合はライブに足を運ぶより他ありません。

(※ページ下部より過去の記事ご覧いただけます)

 

もちろんライブで観て聴いて感じるのが一番だと思いますが、

 

ライブ前に予習したい方や、イヤホン越しに音源を聴きたい方、

家でじっくり観たい!日常的にふぃじぽを摂取したい!という方等いらっしゃると思うので、

公式でアップされている映像や音源などをまとめました。

 

※ABC、50音順

 

 

 

▼Breakin' Dawn

作詞作曲:萌生くん、TABTABSさん

振り付け:内海くん、ryosuke abeくん(Instagram)(twitter

www.instagram.com

 

www.instagram.com

 

 

 

 

▼Endless Summer


【推しカメラ】Endress Summer(山下銀次)

 

www.instagram.com

 

 

 

 

 ▼FUTURE IS IN MY HAND

www.youtube.com

 


Future is in my Hand / FIZZY POP feat.YUKI(MADKID)&PEACE(ラップオバケ) [Live Performance Movie]

 

 

 

 

 

▼Lonely

作詞作曲:萌生くん、TABTABSさん

参考記事(萌生くんのブログ)

www.instagram.com

 

 

 

 

▼Need U

作詞:萌生くん、内海くん

振り付け:Gentaくん(nstagram)(Twitter

参考生地記事①(内海くんのブログ) 参考記事②(萌生くんのブログ)

 ※Endless SummerとNeed Uが聴けます

www.youtube.com

 

 

 

 

▼Never let you down

振り付け:内海くん、銀次くん


Never Let You Down / FIZZY POP (Live Performance Movie)2019.10.19@morph-tokyo

 

www.instagram.com

 

 

 

 

▼Our Parade

作詞・作曲:萌生くん、TABTABSさん

振り付け:銀次くん


【MV】FIZZY POP - "Our Parade"

 


Our Parade MV メイキング

 


Our Parade / FIZZY POP [Live Performance Movie]

 

 

 

 

▼Poppin' Shower

作詞・作曲:PEACEくん

振り付け:内海くん

参考記事(内海くんのブログ)

 


Poppin Shower / FIZZY POP (Live Performance Movie) 2019.09.11@VUENOS

 

 

 

 

▼RED HANDS

作詞作曲:萌生くん、TABTABSさん

 

 

 

 

 

 

▼Ride On

作詞作曲:萌生くん、TABTABSさん

振り付け:銀次くん

参考記事(萌生くんのブログ)


Ride On / FIZZY POP (Live Performance Movie)2019.08.22@VUENOS

 

 

www.instagram.com

 

 

 

 

 

▼シーズンインザサン(TUBEさんのカバー)

アレンジ:萌生くん

振り付け:内海くん


【LIVE】シーズン・イン・ザ・サン / covered by FIZZY POP (ONE-MAN LIVE 2019-OUR PARADE-)

 

 

 

 

 

▼SKY

ameblo.jp

 

 

 

 

 

▼Sparkling Shower Night

作詞作曲:萌生くん、TABTABSさん

振り付け:内海くん

 

www.youtube.com

 


【LIVE】Sparkling Shower Night / FIZZY POP (ONE-MAN LIVE 2019-OUR PARADE-)

 

 

 

 

 

▼STARS

作詞・作曲:萌生くん


STARS / FIZZY POP [Live Performance Movie]

 

 

 

 

 

▼Take 0ff

作詞作曲:萌生くん、TABTABSさん

振り付け:銀次くん

参考記事(FIZZY POP公式インスタ)

www.youtube.com

 


Take 0ff / FIZZY POP (Live Performance Movie) 2019.08.14@VUENOS

 

 

 

 

 

▼自己紹介ラップ

 

 

 

 

▼その他参考記事

Poppin' Shower(内海くんのブログ)

Proud(FIZZY POP公式インスタ)

Started...(内海くんのブログ)

あの日の空(内海くんのブログ)

 

 

 

 

▼その他ライブ映像

 

・ボイパ×ブレイキン

 

 

 

・ダンスコーナー

www.instagram.com

 

 

 

・ボーカルセッション

 

 

 

 

 

 

 

▼内海くんのカバー集

 

白い恋人たち

www.youtube.com

 

 

・クリスマスソング

www.youtube.com

 

 

・ヒロイン

 

 

・らいおんハート

 

 

・Change the world

 

 

・オレンジ

 

 

・カブトムシ

 

 

・Wherever you are

 

今後随時修正・更新予定です。

※コレオや制作担当など情報提供求めております!!!!!!!!!!!

 

 

 

 https://ameblo.jp/fizzy-pop/entry-12423346936.html

FIZZY POPのここが見どころ

 

 

 

FIZZY POPについてぽつぽつと記載してきましたが、

(ページ下部から過去の記事をご覧頂けます)

 

 

「結局ふぃじぽって何がすごいの?どこに注目したらいいの?」

「あっちもこっちも褒めてて結局は何が良いのやら?」

 

 

と思われた方もいらっしゃると思います。

(わたしが今その境地です)

 

 

そんな方や、

本記事で初めてこのブログに目を通して下さった方に向けて、

この記事はFIZZY POPの「ここが見どころ」

一目でわかる内容にできればと思います。

 

※過去の記事と重複する点が多々ありますがご了承ください

 

 

 

 

 

\FIZZY POPのここが見どころ/

 

ãfizzypopãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

 

 

▼ライブでのパフォーマンス

 

FIZZY POPに限ることではありませんが、

でもやはり彼らの魅力が一番ダイレクトに伝わるのがライブ。

 

「いつ呼吸してるの?」と思うほど終始踊る曲から、

しっとりと表現する曲、タオルを振り回したり一緒に踊ったりする曲、

幅広い表情が観れて、色んな楽しみ方が出来ます。

 

▼参考までに

www.youtube.com

 

 

 

 

 

www.instagram.com

 

 

 

 

 

しかしどのダンスボーカルグループでも(あるいはこの界隈に限らず)、

大方は「持ち歌」と言えば上記のようなラインナップというイメージ。

 

そこに各々の色が加わってアーティストの個性が出るんだと思うのですが、

 

FIZZY POPの場合、楽曲の良さは大前提として

どの曲でも「踊る」見せ場、「歌う」見せ場を怠らない姿勢と

そのクオリティの水準が高いこと、その中でも廃らない「品の良さ」

という軸がブレずにあり、それがグループに色を添えているのではないかと思います。

 

彼らのステージを見ていると、

これがダンスボーカルの良さだ・・・としみじみ感じます。

 

 

 

また、内海くんがよく原曲とは違うアレンジやフェイクで歌ってくれるのですが

それもまたライブでしか味わえないもの。

 

しれっと新曲が解禁されることもしばしばありますが、

それも彼らのライブの醍醐味だと思います。

外部に出している曲数が少ないので、

ライブでしか聴けない曲がほとんどなのも見どころ。

 

 

はたまた、セットリスト、照明、映像、

セッティングまでメンバーが手掛けているそうなので、

余裕があればそちらもチェックしてみてはいかがかと思います。

 

 

 

 現在月に1回、短めのワンマンライブのような形式で

「ホーム公演」と称してライブを行っています。

ワンマンの質とまったく劣らないので、是非足を運んでみては。

 

▼ライブスケジュール(対バン含)

FIZZY POP(ナチュラル炭酸) OFFICIAL WEB SITE

 

※5月のホーム公演は2ndアニバーサリー編のためワンマンと同じで20曲近く披露してくれるそうです※

 

 

 

すごくアットホームで、ふぃじぽ自体も結成間もないため

盛り上がり方もまだ決まっていない段階なので

どなたでも気軽に参加できます( ◠‿◠ ) と内海くんが言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼企画・制作・出演/FIZZY POP

 

FIZZY POPはプロデューサーのもとで動いているわけではないので、

自分たちで企画を提案しているそうです。

 

特典会や握手旅(※)、ホーム公演やその他自主開催のイベントもそう。

 

 

 

内海くんは以前、

ファンの方にどうしたら喜んで貰えるのか考えている時間は

他のグループの方たちに負けないと思う、と話していました。

 

ファンの方へ感謝の気持ちを直接1人1人に伝える機会は欲しいけれど、

ライブを「それ」目的で来てもらうのではなく、

本来の自分たちのお仕事である「歌と踊り」を観る為に

足を運んでもらうにはどうしたらいいかな~ と、すごく考えながら。

 

こんなに考えてくれるアーティストのファンは幸せ者だなあとつくづく思います。

 

 

 

そして企画だけでなく、製作(又は実施)に至るまでメンバーが手掛けます。

 

楽曲制作は主に萌生くん。

(内海くんが制作や作詞した曲もあります)

 

振り付けは主に銀次くんと内海くん。

(萌生くんと汰斗くんの振り付けもあります)

 

 

 

そのほか会場設営やグッズデザイン、動画編集等。

グッズのFIZZYカード(チェキ)1枚1枚に施されているシールのデコレーションも、

メンバーの手が加わっています。

 

 

 

Sparkling Shower NightのMV制作に関しては

ロケーション選びから衣装運び、照明まで自身で行ったんだそう。

 

youtu.be

 

 

 

「これも彼らが一生懸命考えて創ってくれたんだな~」と注目しながら観ると、

きっと全部特別に思えるはず。

 

 

 ※握手旅とは、メンバーがファンへ感謝の気持ちを伝えに関東圏を握手しに周った企画です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼楽曲に込められた想い

 

作詞作曲を担っている萌生くんの創り出す世界観はとっても奥深いです。

 

過去に楽曲について綴ってくれていたものをまとめました。

数曲ですが、更に曲への深みを感じられるかと思います。

 

 

>> Ride On / Take 0ff

>>Lonely

>>Take 0ffその2

>>proud

 

ライブの予習にいかがでしょうか。

 

 

 

▼Take 0ff Music Video

youtu.be

 

 ▼Ride On振り付け動画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ▼会いに行きやすい

 

FIZZY POPはまだメジャーデビューしていないので、

少しでも多くの方に顔を広めている段階。

 

2019年は、昨年より出演本数が少なくなるそうなのですが、

それでも月に10本程度、対バンライブやイベントに出演しています。

(月によって差異はあります)

 

 

SWISHという、ダンスボーカルの界隈では特に名の知れたイベントから、

地方のコアなイベントまで。

 

そのため「FIZZY POPのライブ観たいなあ~」と思ったら

割とすぐ観に行くことができる環境と言えます。

(人気の公演はチケットが取りにくいこともありますが、当日券が用意されている公演もあります。詳しくはそのライブの公式サイトをチェックして下さい。)

 

 

対バンだと4~5曲程のステージになりますが、もちろんクオリティは変わりません。

むしろワンマンとはまた違った空気感なので、メンバーの楽しそうな姿が見れると思います。

 

 

突如出演が決まったりすることもあるので、公式SNSのチェックは欠かせません。

FIZZY POPのおおよその出演時間も公にしてくれるので、

仕事や学校帰りに行こうか検討している方も安心です。

 

公式HPのスケジュールも、すごくマメに更新してくださるので

今後の予定はそこで一覧できます。

 

 

さらに、ライブの後に握手会があります。

(※2019年3月現在はグッズ1000円購入につき握手券1枚付与ですが、今後変動するかもしれないので公式のSNSをチェックしたほうが良いかと思います)

 

メンバーへ直接新鮮な感想を伝えることができるのも今だけかと。

メンバーもスタッフさんもとても温かく、気さくな方ばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼個人の活動もめまぐるしい

 

FIZZY POPは歌と踊りだけに留まりません。

 

メンバーそれぞれ舞台やミュージカルなどの経験が豊富ですが、

FIZZY POPが結成された後も尚、コンスタントに舞台などのお仕事が入っています。

 

いつもFIZZY POPとして観ているメンバーとは違う一面が観れる貴重な機会。

 

 

そのため、実質的にFIZZY POPとしての活動とともに稽古が入るので、

その時期は多忙を極めるメンバー。

 

銀次くんは「切り替えが難しかった」と当時を振り返っていました。

 

そんな中でも、FIZZY POPとしての活動も舞台も怠らずにこなしてきた4人。

舞台で培われた表現力はFIZZY POPとしても生かされる部分だと思います。

 

かく言う筆者も個人の舞台を見に行ったことがないので深くは語れません。

力不足ですみません。

 

 

2019年3月現在、汰斗くんの出演する舞台が決まっているそうです。

要チェックです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ▼ライブ中のMC

 

曲の合間に挟まれるMC。

グループの人間性が垣間見れる瞬間ですが、

 

燃えたぎっているわけでも仰々しいわけでもなく、

誰かが突出しているわけでもない、4人のバランスが丁度良く

とてもフリーダムでナチュラルなイメージ。

 

曲中はバキバキに踊る4人ですが、

MCになると一気にゆるっとしていて

ギャップの激しさに驚かれる方も多いと思います。

 

ナチュラル炭酸はここから来ているのかも・・・

(※勝手な憶測です)

 

 

▼参考までに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼顔

 

改まって言うのもどうかと思ったのですが綺麗な顔の人ばかりです。

 

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これは私が感じる見どころなのできっとほんの一部に過ぎません。

応援している方それぞれに、彼らの見どころを発見していると思います。

 

自分が感じる彼らの見どころを探してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

山下銀次くんってどんな人?

 

▼FIZZY POPについて

FIZZY POPって一体なにもの - なちゅらるたんさん

 

橋本汰斗くんについて

橋本汰斗くんってどんな人? - なちゅらるたんさん

 

▼白水萌生くんについて

白水萌生くんってどんな人? - なちゅらるたんさん

 

内海大輔くんについて

内海大輔くんってどんな人? - なちゅらるたんさん

 

 

山下 銀次(やました ぎんじ)くん

ãå±±ä¸é次ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

1994年9月5日生まれ(24歳) A型 東京都出身

 

 

 

FIZZY POPのムードメーカーと言えば銀次くん。

 

 

太陽を擬人化したようなパワフルな印象が強い彼。

それ故に「ふぃじぽの太陽」と呼ばれています。

 

 

ステージの上では、

「世界で一番この空間が楽しい!」とでも言うかのような表情で、

身体を目一杯使ってパフォーマンスしてくれます。

 

FIZZY POPのライブを活気立ててくれているのは

間違いなく銀次くんの存在が大きいはず。

 

 

「踊ることが本当に楽しい」と話していた銀次くん。

 

高校生の頃からダンスを始めたそうで、

今でも自分でスタジオを借りては練習するのだそうです。 

ダンス検定準1級の資格の保有者でもあります。

(ダンス検定について調べたところ基準がよくわかりませんでしたが、きっとすごい資格なんだと思います)

 

 

そんな彼のダンスはダンスボーカルの界隈でも評価が高く、

踊ると言うより「演じる」という言葉のほうがしっくりくるように感じます。

 

一種のミュージカルを見ているような気持ちになるほど表現力のアベレージが高く、

「ふぃじぽのダンス担当といえば銀次くん」

という印象がファンの間では根強いです。

 

 

そんな銀次くんはFIZZY POPの振り付け担当でもあります。

 

しかしその枠はグループ内に留まらず、

女性アーティストの振り付けも手掛けるほどの手広さ。

 

▼銀次くんのツイッターより

https://twitter.com/ginjiyamashita/status/923205054152060929

 

 

そして2019年は、自分でコレオしたダンス動画を順次アップしていくという目標を掲げていました。

 

第一弾が既に銀次くんのインスタグラムに上がっているので

そちらも必見です。(記事下部のリンク参照)

 

 

 

 

 

 

銀次くんは天真爛漫でダンスが上手なだけではありません。

 

周りの人をとっても愛し、愛されている人なのが

こちらにもすごく伝わってくるほど、情の深い人だと思います。

 

 

それがすごくわかるエピソードを萌生くんが書いてくれています。

ameblo.jp

 

 

 

はじめに でお話しさせて頂いた、

わたしの心にすごく響いた言葉を言っていたのが紛れもなく銀次くんです。

 

銀次くんが放つ言葉や行動には、

彼なりに一生懸命表してくれた「気持ち」がとっても伝わってきます。

 

それ故に、銀次くんの存在や言葉に救われてきた人も少なくないはず。

わたしもたくさん元気をもらいました。

 

 

内海くんのブログでも銀次くんについて綴ってくれているので是非。

(この記事の萌生くんの紹介も面白いです)

ameblo.jp

 

 

 

 

 

グループで一番年下ですが、

しっかりグループを支えてくれていて、

メンバーの事が大好きな銀次くん。

 

「4人でもっと大きい景色を観たい」

 

銀次くんのこの言葉が実るように

出来る限り応援していきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

公式ツイッター

山下銀次(FIZZY POP) (@ginjiyamashita) | Twitter

 

公式インスタグラム

FIZZY POP ▪︎GINJIさん(@ginjiyamashita) • Instagram写真と動画

 

Wikipedia

山下銀次 - Wikipedia

 

 

内海大輔くんってどんな人?

 

▼FIZZY POPについて

FIZZY POPって一体なにもの - なちゅらるたんさん

 

橋本汰斗くんについて

橋本汰斗くんってどんな人? - なちゅらるたんさん

 

▼白水萌生くんについて

白水萌生くんってどんな人? - なちゅらるたんさん

 

▼山下銀次くんについて

山下銀次くんってどんな人? - なちゅらるたんさん

 

 

 

内海 大輔(うつみ だいすけ)くん

 

 

1992年10月17日生まれ(26歳) O型 大阪府出身

 

 

 

その外見とステージ上での立ち振る舞いから

「ふぃじぽの王子」と呼ばれる内海くん。

 

 

FIZZY POPのメインボーカルを務める彼の歌声は

グループの象徴でもあります。

 

内海くんの古くからの友人であり、シンガーソングライターのKAIKIくん曰く

出会ったときから歌が上手だったとのこと。

 

そこから舞台やミュージカル、ソロでの歌手活動を経て

磨き上げられてきた歌声は圧巻です。

 

youtu.be

 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

内海くんの魅力はその歌声だけでなく、

ダンスパフォーマンスもさながら。

 

仕事をいれずにひたすらダンスレッスンに通った時期があったんだそうです。

 

今では FIZZY POPの楽曲でも何曲か自身で振り付けするほど。

 

自他共に認めるくらい難易度の高い振り付けですが、

楽曲の世界観を一回りも二回りも色濃くしてくれています。

 

www.instagram.com

 

 

 

内海くんは、自身で振り付けをしたときには必ずと言っていいほど

その振り付けの一部を徹底解剖して伝えてくれます。

 

「ここはこういうイメージで振りを考えた」

「ここはこう音取りしている」

 

といったように。

 

わたし自身、ダンスには「すごい」「そうでもない」ぐらいの感覚しかなく

どちらかと言えば興味の矛先はダンスよりも歌のほうでしたが、

内海くんが教えてくれたことをインプットしてから観ることで着眼点が全く変わり

ダンスに深みが持てるようになりました。

 

 

 

ただ、彼は歌とダンスだけではなく、

自分の魅せ方もとっても上手なように思います。

 

それは以前舞台で演じたアイドルの役の存在が大きいと本人も話していました。

故にステージに立つ内海くんはどこかアイドル要素があります。

それも彼の魅力の一つ。

 

 

 

 

 

 

そして内海くんはとにかく働き者で鋼の肉体と精神力の持ち主。

 

どんなにハードなスケジュールの中でもステージは全力でこなし、

握手会は一人一人と真摯に対応してくれます。

これは当たり前なようでなかなかできないこと。

 

メインボーカルで歌割が人一倍多いなか、MCも先陣を切って回してくれます。

 

ブログやSNSの更新もすごくマメ。

 メンバーの中では特に更新率が高いので、FIZZY POPの情報を追うには

まず内海くんのSNSをチェックする人も多いはず。

 

ライブでしか観ることが出来ない映像を載せてくれることもあるので

要チェックです。(記事下部リンク参照)

 

 

 

FIZZY POPの公式ブログは現在内海くんの独占状態なのですが、

内海くんの熱い想いが大切に綴られた、もはや一種のバイブル。

彼のことをより深く知ることができるツールだと思います。

 

▼公式ブログ

ameblo.jp

 

 

 

しまいには動画の編集までも手掛けるクリエイティブさ。

 

 

 

 

FIZZY POPのオフィシャルファンクラブでのみ公開されている動画「ふぃじぽの部屋。」も全て内海くんが手掛けたものです。是非ご覧ください。(月額324円)

 

▼オフィシャルファンクラブ

http://fan.pia.jp/fizzypop/

 

 

 

一体一人で何人分働くんだろうと思うのですが、本人は

「丈夫な体に産んでくれたママとパパに感謝☺」と。

 

節目のたびに周囲の方への感謝を忘れない内海くんですが

決まって最初に出てくるのがご両親のお名前です。

周りの人を大切にできる素敵な人柄。育ちの良さが伺えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで読むと

 

内海くんってどこまで王子なの?

非の打ち所ないの?

 

と思う方が多いと思います。

 

 

正直わたしも、敷居が高く近寄りがたいイメージでした。

 

 

でもお話してみるととっても人間味のある、どこにでもいる26歳という印象。

がっつり関西弁ですごくフランクに話しかけてくれます。

 

関西出身ということもあってか面白いことが大好きだそうで、

ライブ中のMCでもしょっちゅうボケたりつっこんだり

一人漫才師のような一面だってあります。

 

そしてかなりのいたずら好きらしく、

それが先ほども記載したオフィシャルファンクラブ「ふぃじぽの部屋。」の動画に顕著に表れています。

発想が小学生規模な内海くんの姿は必見です。

 

 

それに、常にキラキラプリンスを振り撒いているわけではありません。

伝えるべき事はそれが自分にマイナスイメージを与えるリスクがあっても

ダイレクトに、正直に伝えてくれるたくましい一面も。

 

ふぃじぽのラスボスのような存在です。

 (ラスボスがお気に入りなんだそうです。)

 

 

 

 

 

普段はお茶目ですがお仕事のことになるととことんストイックで、誰よりも現実を見ている内海くん。

これからも目が離せません。

 

 

 

 

 

 

 公式ツイッター

内海大輔 (FIZZYPOP) (@Daisuke_Utsumi) | Twitter

 

公式インスタグラム

内海大輔さん(@daisuke_utsumi) • Instagram写真と動画

 

Wikipedia

内海大輔 - Wikipedia

 

 

 

白水萌生くんってどんな人?

▼FIZZY POPとは

FIZZY POPって一体なにもの - なちゅらるたんさん

 

橋本汰斗くんとは

橋本汰斗くんってどんな人? - なちゅらるたんさん

 

内海大輔くんとは

内海大輔くんってどんな人? - なちゅらるたんさん

 

▼山下銀次くんとは

山下銀次くんってどんな人? - なちゅらるたんさん

 

 

白水 萌生(しらみず ほうせい)くん

 

ãç½æ°´èçãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

1992年1月24日生まれ(27歳) B型 茨城県出身

 

 

ドラマやCMなどにも数多く出演しているため、

見覚えのある方もいらっしゃるのではないかと思います。

 

 

FIZZY POPの概要の記事(最上部リンク参照)にも少し記載しましたが、

グループの大切な柱となる楽曲制作(作詞作曲)を担っている萌生くん。

 

 

トラックメイクからミックスまで全て彼が手掛けているのですが、

これはダンスボーカルグループの界隈では本当に稀なことなんです。

 

萌生くんの制作を手伝って下さっているのが、兄弟でDJをされているTABTABSさん。

このお三方によってFIZZY POPの世界観のほとんどが出来上がっていると言っても過言ではないと思います。

 

 

萌生くんの生み出す楽曲の音と歌詞のセンスは、

長年音楽に腰を据えてきた萌生くんだからこそのもの。

 

良い音楽を沢山吸収してきた彼が「良い!」と思って紡ぎ出す音には

絶対的な信頼を置けます。

 

楽曲制作をする上での萌生くんの想いが残された記事があるのですが、

これを読むと更に萌生くんの楽曲を大切に聴きたくなります。是非。

ameblo.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなグループの大黒柱とも言える萌生くんですが

キャッチコピーが「ふぃじぽのポンコツ

 

 

こんなに素敵な楽曲を沢山生み出しているので相当頭が切れるのかと思いきや

メンバー曰く天然でマイペースな萌生くん。

 

よく集合時間に遅刻するのだそうです。

 

夜行バスの集合時間までインスタライブをしていたときに、

「〇分には準備始めなきゃいけないから、〇分までね!」と言っていたものの

トークがヒートアップし気付けば5分超過。

ファンの方から続々と「時間過ぎてるよ!」「また遅刻するよ!」と

コメントが来るなんてエピソードも。

 

ライブ後にメンバーとお話しできる特典会(※)に参加できるのですが、

そのときも時間を気にせず自分のペースで話したいことを話してくれます。

だからかとってもお話ししやすい方という印象。

萌生くんが沢山の方に愛されているのも頷けます。

 

おやじギャグでその場の空気を凍らせることもちょくちょく。

 

野球好きだそうで、野球にかけた小ボケを挟んでくれることもあるのですが、

内容があまりにもコアなために会場中が「?」で埋め尽くされることも

一度や二度ではありません。

 

釣り番組に出たいと言うほど、釣りも大好きなんだそう。

SNSの更新はさほど多くない萌生くんですが、釣りに行ったときに限っては

途端にインスタストーリーが充実します。

 

 

 

上記の通りマイペースでユニークな萌生くん。

MCでは先述した通りなのですがパフォーマンス中は一変。

大人の色気を纏う姿に目が奪われます。

 

大事な締める部分や宣伝があるときには凄くしっかり話してくれる、

頼り甲斐のある一面ももちろんあります。

 

音楽業界での経験が豊富なため、知識も長けていてメンバーも頼りにしているそう。

 

 

 

きっとまだ沢山秘められている萌生くんの新たな一面を

これからもどんどん知っていきたいなあ、とわくわくしています。

 

 

 

 

※2019年2月現在はライブ後の物販でグッズ1000円購入につき1回メンバー全員と握手できる特典会が実施されています。変動があるかもしれないので公式の情報を随時チェックされることをお勧めします。

 

 

 

 

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橋本汰斗くんってどんな人?

▼FIZZY POPとは

FIZZY POPって一体なにもの - なちゅらるたんさん

 

▼白水萌生くんとは

白水萌生くんってどんな人? - なちゅらるたんさん

 

内海大輔くんとは

内海大輔くんってどんな人? - なちゅらるたんさん

 

▼山下銀次くんとは

山下銀次くんってどんな人? - なちゅらるたんさん

 

 

 

橋本 汰斗(はしもと たいと)くん

 

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1991年11月1日生まれ(27歳) O型 兵庫県出身

 

 

「ふぃじぽのジャックナイフ」という異名を持つ彼。

なぜジャックナイフなのかは本人もメンバーもよくわかっていないそうです。

 

ただ、そのキャッチコピーに納得がいくほど

FIZZY POPの秘密兵器のような存在に感じます。

 

その理由は後述の通り。

 

 

 

まず彼はごりごりのブレイクダンス、アクロバットの技術を持ち合わせており、

その腕は以前共演した植木豪さんやw-inds.千葉涼平さんも太鼓判を押すほどのもの。

 

▼汰斗くんのツイッターより

https://twitter.com/taito_hashimoto/status/893795036512395264

 https://twitter.com/taito_hashimoto/status/944598952199954432

 

対バンなどで使用する小さい箱のステージでもお構いなしで

ぐるぐる回るし飛びます。(技の名前がわからないので乏しい表現力ですみません)

 

終わったあとに「ステージ狭いからちょっと心配やったけどいけた~」

とあっけらかんと話す、そんな汰斗くんです。

 

 

 

そして、服にこだわりがあるらしくいつもおしゃれ。

ストリートっぽい服をよく着ている印象があります。

 

 

 

しかも服だけではなく、アートや映像の面でのセンスと才能も持ち合わせていて

FIZZY POPのグッズデザインを担ったり、MVの監督をすることも。

 

 

 

www.youtube.com

 

 

 

 

ここまで読めば、

「ジャックナイフ」と呼ばれるのもなんとなく納得してしまうはず。

 

 

しかしそんなジャックナイフな面とは裏腹に、

彼は非常に綺麗なハイトーンボイスの持ち主なのです。

ミュージカルや舞台の経験が豊富なので、歌唱力も抜群。

 

▼汰斗くんのツイッターより

https://twitter.com/taito_hashimoto/status/1090564781327536130

 

 

そしてステージに立つと誰よりも楽しそうにパフォーマンスしてくれます。

 

さらには甘いものが大好き。

好きな食べ物を聞いたら即座に「チョコレート」と返答したとか。

以前も「スターバックスラテに砂糖4個いれた!」とにこにこ話していました。

 

 

如何でしょうか、汰斗くんのギャップ。

 

 

 

そんなかっこよくもありかわいらしく

歌もダンスも申し分ない汰斗くんですが、

実際のところかなりの努力家の方。

 

 

以前は相当歌うことにコンプレックスがあったようで、

自身でブログにも綴っていましたが、出番が来ると怖気づいてしまい

ステージが終わった瞬間にトイレに駆け込んでは

壁を殴りながら泣いていたこともあったとか。

 

ameblo.jp

 

 

クロバットであれば、一つの技を習得するのに何年もかけるのだそう。

 

先ほどもお名前を出させて頂いた、

以前汰斗くんと共演されたことのある植木豪さんですが、

汰斗くんについて綴って下さった記事があるのです。

 

それを読むと尚、彼の努力家な面がわかるのではないかと思います。

是非ご一読を。

 

disconection.com

 

 

 

 

汰斗くんの魅力はきっとまだまだ沢山あると思います。

わたしもこれから知って行けたらなあと思っています。

 

 

 

 

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FIZZY POPって一体なにもの

 

 

FIZZY POP~ナチュラル炭酸~

 

 

2017年5月5日に結成された4人組ダンス&ボーカルグループ。

要は、全員が歌って全員が踊るお兄さんたちです。

まだメジャーデビュー前のグループです。

 

 

写真左から

内海 大輔(うつみ だいすけ)くん(26)

白水 萌生(しらみず ほうせい)くん(27)

橋本 汰斗(はしもと たいと)くん(27)

山下 銀次(やました ぎんじ)くん(24)

 

 

FIZZY POPとはイギリス英語で「炭酸」の意。

炭酸のようにしゅわしゅわ弾けるようなパフォーマンスを

届けたいという意味がこめられているそう。

 

楽曲にも、炭酸の泡を表現したような振付、歌詞、音を使っているものが多くあります。

 

横についているサブタイトルのような「~ナチュラル炭酸~」

これはメンバーも一体何なのかわからないと毎度口を揃えて言っています。

 

 

 

 

実際の話、社長からグループ名を伝えられた時は

「君たち今日からナチュラル炭酸ね」 と言われたとか。

 

あまりにもそれはどうかと思った4人は何度もカラオケルームで話し合ったそう。

そこで白水萌生くん(写真左から2番目)がFIZZY POPを提案し、満場一致で可決、

社長に「FIZZY POPのほうがいいと思うんですけど・・・」と直談判したらしいです。

 

でも社長の「ナチュラル炭酸」への思いが非常に強かったそうで、

最終的に後ろにつけたと話していました。

 

「結果的に良かったよね、名前並ぶと長いから飛び抜けてて目立つし!」

 

そう話すメンバーはなんて前向きなのでしょう。

 

 

ファンからは略して「ふぃじぽ」と呼ばれており

FIZZY POPのファンのことは「FIZmates(ふぃずめいつ)」と呼ぶそうです。

 

 

 

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10代の頃から芸能活動をしていた4人。

その経歴はミュージカル、舞台、ドラマ、CM、映画、グループ活動、ソロ活動など多岐にわたります。

 

舞台での共演などで繋がり、グループを結成することになったそう。

 

 

巨大な事務所に所属し、周りの環境に恵まれていた4人が

自らの意思でそこから1歩踏み出し結成されたFIZZY POP。

 

現在の彼らにはプロデューサーがいないため

全て自分たちで企画し行動しているのだそう。

 

内海くんは以前ブログで

「誰か偉い人が企画して成り立っているグループではなく、今後もそうなりたくはない。自分たちの意思で決めて発信していきたいし、それはアーティストとして大切なことだと思う。なぜならそこに嘘はないから。」

と綴ってくれていました。

 

きっと彼らが今後どんなに大きくなっても、

自分たちで考えて動くという軸はブレないんだろうな、と思います。

 

 

そうとは言え、現在はライブ会場の道具運びからセッティングも

メンバー自身がおこなっているのだとか。

MVの撮影もメンバーが照明を持ったり、衣装を運んだりしたそう。

 

 以前とは打って変わった状況でも、前向きに活動してきた4人。

そこには音楽活動に対する並々ならぬ決意と誠意が感じられます。

 

 

 

こちらにも色々掲載されているので是非ご一読ください。

 

mdpr.jp

 

 

↑この記事のタイトル通り

「ダンス&ボーカルグループ戦国時代」の昨今。

 

本当に、地上に出ていないダンスボーカルグループは数多く存在していて、

近年では脚注を浴びているグループも増えてきているように思います。

 

わたし自身、昔からダンスボーカルグループが好きだったのですが

ダンスボーカルグループのみが集まったイベントが本当に増えました。

 

「アイドルのことじゃないの?」

とよく聞かれますが、この界隈のファンの間でそこは線引きしています。

 

大きな違いは「本職は歌と踊り」という点かと思います。

ハイクオリティで独自性のある歌とダンスを追求しているのが

ダンス&ボーカルグループだとわたしは思っています。

故にスキルの高いグループが本当に多いイメージです。

 

 

 

そんな、溢れんばかりにダンスボーカルグループがひしめいている中で、

わたしがFIZZY POPに着眼したきっかけは

 

・音の美しさ

・圧倒的なパフォーマンスと貫禄

 

の2点でした。

 

 

 

まず「音の美しさ」

 

FIZZY POPの楽曲ほとんどの作詞作曲を担っているのが

先ほども登場しました白水萌生くんなのです。

 

萌生くんの音に対するこだわりが凄まじいことこの上なし。

 

 

音は、例えばデータとして送ったりCDに焼いたり、はたまた

ストリーミングサービス(SpotifyやLINE MUSIC等)で提供するだけで

制作時の音より劣化するのだそうです。

 

そのため萌生くんは、ライブの時に使う音源を焼くときは

必ず新鮮な音が入っている自分のパソコンからでないとダメなんだそう。

 

だからか、音響の良いライブハウスで聴いたときなんかは

音のかっこよさと美しさにほれぼれしてしまいます。

 

萌生くんが作り出す楽曲の世界観もセンスの良さが際立っているんですが

それはのちのちお話しします。

 

 

FIZZY POPのオリジナル楽曲は既に20曲近くあるそうなんですが、

耳馴染みの良さそうなキャッチ―な曲から

コアな音楽好きの方が好まれそうな、

本人たち曰く「渋い」楽曲まで幅広く手掛けているので

どんな人でもきっと1曲は「これいいなあ」と思える曲が見つかるはずです。

 

 

公式で発表されている音源はその内のまだほんの数曲。

 

ライブ会場で手売りしている3曲入りのCDと、(下記リンク参照)

YouTubeの公式アカウントで公開されているMV2本のみ。

 

www.fizzypop.info

 

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

 

外部への露出が少ないが故に、

ライブでしか聴くことが出来ない曲が多いのです。

 

 

 

 

 

もう一つ、「圧倒的なパフォーマンスと貫禄」

 

初めてFIZZY POPを観たとき、見たことないのにやたら貫禄のある人たちだな、

と思ったのを思い出します。

 

それもそのはずです。キャリアが長いので。

 

ただ、その分やはりパフォーマンスも群を抜いていました。

歌とダンスのクオリティが高いのはもちろんのこと、4人それぞれ

自分の「魅せ方」をしっかりわかっているように感じました。

 

そして本当に歌とダンスが好きなのが伝わってきます。

ダンスボーカルグループにとって一番大切な部分。

FIZZY POPはそれをしっかり根っこにもっているグループです。

 

 

 

上記二点を踏まえると、

FIZZY POPの魅力を伝える一番の手立てがライブを観ることに限ると思うので

是非、一度足を運んでみることをお勧めします。

 

▼今後のライブスケジュール

www.fizzypop.info

 

 

 

続いてメンバー紹介に続きます >>

 

 

 

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